昔から花川戸は履物の町として発展してきました

靴・はきものの町花川戸
ここが浅草花川戸の靴・はきもの問屋街です。
一光商事も昭和28年からここで営業しています。

花川戸というと歌舞伎の演目「花川戸の助六」でおなじみですが、この街は昔から、靴、草履、サンダル、かばん等は何でも取り扱っている、全国一を誇る問屋街です。
現在では少し減りましたが、約70店舗が立ち並んでいます。
今、若い世代を中心に流行中の下駄のほとんどが、この問屋街より卸されたものです。

問屋街の裏は桜の咲く公園があり隅田川がながれ、大江戸花火大会が盛大に行われます。
花川戸町は浅草寺の氏子なので三社祭に参加します
夏になるとサンバカーニバルも開かれます

また、問屋街の若手経営者で形成する花川戸経営研究会では毎年暮れになると花川戸公園(花川戸2ー14)にて

花川戸はきだおれ市
を開催し、靴・履物・バッグなど数多くの商品が安く販売され、大勢の人が訪れ街の活性化に貢献する賑やかな市があります。

年末になると浅草寺では毎年
羽子板市がおこなわれます。是非一度お越し下さい。


問屋街の様子
本店付近

第二営業所
花川戸問屋街周辺地図が見れます